MetaMask(メタマスク)のイーサリアムをMetisNetworkにブリッジ(交換)する2つの方法

ひつじ

MetisNetwork聞いたことないけどイーサリアム(ETH)にブリッジできるのかな?

交換方法を教えてほしい!

METIS(メティス)はイーサリアム(ETH)のL2(レイヤー2)スケーリングソリューションです。

METISは2023年2月現在すでにメインネットがローンチされています。まだまだ新しいL2(レイヤー2)ソリューションのため、これからのエコシステム拡大が期待されているプロジェクトです

今回の記事はMetaMask(メタマスク)のイーサリアム(ETH)をMetisNetworkにブリッジ(交換)する方法を解説します。
本記事を読むことでMetaMask(メタマスク)のイーサリアム(ETH)をMetisNetworkにブリッジ(交換)することができるので安心してくださいね。暗号資産取引所からMetaMask(メタマスク)へイーサリアム(ETH)を送金してMetisNetworkにブリッジ(交換)する方法も紹介するので最後まで読んでいただけると嬉しいです

今日のポイント

  • イーサリアム(ETH)のL2(レイヤー2)スケーリングソリューションMetisについて
  • MetaMask(メタマスク)のイーサリアム(ETH)をMetisにブリッジ(交換)する方法
  • 暗号資産取引所からイーサリアム(ETH)を送金してMetisNetworkにブリッジ(交換)する方法

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

※2022年5月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ

本記事はMetaMask(メタマスク)を使用します。インストールがまだの人は下記記事を参考にしてインストールしましょう。パソコン版を推奨します。

※本記事は一部ChatGPTを活用しています

目次

イーサリアム(ETH)のレイヤー2スケーリングソリューションMetis(メティス)について

Metisはイーサリアムのレイヤー2スケーリングソリューションです

METISは、企業や組織に安全で効率的なソリューションを提供することを目的としたブロックチェーンプラットフォームであり、先進的なブロックチェーン技術を活用しつつ高速で安全かつ透明性の高いデータ転送、保存、共有を可能にする分散型システムを構築しています。また、このプラットフォームはスマートコントラクト機能を提供しユーザーが当事者間で自動化された自己実行型の契約を作成・実行することを可能にしています。METISは、企業、組織、個人のために安全で効率的なエコシステムを構築するとともに、ブロックチェーン技術の採用とその利点を促進することを目的としています。

イーサリアム(ETH)のレイヤー2スケーリングソリューションMetis(メティス)の7つの特徴

METISブロックチェーンの利点は以下の通りです。

セキュリティ:METISブロックチェーンは、高度な暗号化アルゴリズムを使用してデータの取引と保存を保護しています

分散性:METISブロックチェーンは分散型ネットワーク上で動作するため、仲介者が不要でありデータ漏洩やサイバー攻撃のリスクを低減します。

効率性:METISブロックチェーンは、低額の取引手数料と低レイテンシーで、高速かつ効率的なデータ転送と保存を可能にしています。

透明性:METISブロックチェーンは、取引に関わるすべての関係者がリアルタイムでデータを閲覧できる透明で監査可能なシステムを提供します

スマートコントラクト機能:METISブロックチェーンは、ユーザーによる当事者間の自己実行型契約の作成と実行を可能にし、複雑なプロセスを自動化するための安全で効率的な方法を提供します

相互運用性:METISブロックチェーンは、他のブロックチェーンネットワークと相互運用できるように設計されており他のシステムやプラットフォームとのシームレスな統合を可能にします

スケーラビリティ:あらゆる規模の企業や組織のニーズに合わせて拡張できるように設計されており、将来の成長にも柔軟に対応できるソリューションです。

MetaMask(メタマスク)のイーサリアム(ETH)をMetisNetworkにブリッジ(交換)する3つの方法

ここからはMetaMask(メタマスク)に保有しているイーサリアム(ETH)をMetisNetworkにブリッジ(交換)する方法を2つ紹介します

ブリッジはガス代(手数料)が必須です。ブラウザはGoogleChromeを使用して解説します

・下記を参考にMetaMask(メタマスク)にMetisNetworkを追加しておきましょう

  • 「ネットワーク名」:Metis Network
  • 「新しいRPC URL」: https://andromeda.metis.io/?owner=1088
  • 「チェーンID」:1088
  • 「通貨記号」:METIS
  • 「ブロックエクスプローラーのURL」:https://mainnet.ethwscan.com

・その他のネットワークアドレス一覧は下記記事参照、MetaMask(メタマスク)への追加方法も解説しています

① METISの公式サイトでイーサリアムをブリッジ(交換)できる

METISの公式サイトからイーサリアムをブリッジ(交換)することができます

METISの公式サイトにアクセスして[Bridge to Metis]をクリックします

MetaMask(メタマスク)を接続します

MetaMask(メタマスク)を接続したら、ネットワークをイーサリアムメインネットに切り替えます。イーサリアムメインネットからMetisNetworkにイーサリアム(ETH)をブリッジします

ブリッジ(交換)はガス代(手数料)が必須です。保有しているイーサリアム(ETH)を交換する場合は全てを交換するのではなくガス代の分は残しておきましょう。

※初めは必ず少額にしてしっかりブリッジできるか確認しましょう。手数料必須です。
ブリッジは自己責任でお願いします

MetisNetworkにブリッジ(交換)されるまで時間がかかる場合があります

メタマスクのMetisNetworkにETHを追加する方法(コントラクトアドレス不要)

メタマスクのMetisNetworkにETHを追加できなくて困っている人は多いと思います。

METISの公式サイトのブリッジ画面にある[Add to wallet]をクリックすることで簡単に追加できます

② 暗号資産取引所からイーサリアム(ETH)をMetis Networkにブリッジ(交換)する

イーサリアム(ETH)を保有していないひとは暗号資産取引所で購入を検討しましょう。海外の暗号資産取引所に抵抗がある人もいると思うので最初は日本の暗号資産取引所でイーサリアムの購入を検討するのがオススメです

下記記事は日本の暗号資産取引所を例に送金方法を解説しています。記事を参考にMetaMask(メタマスク)へイーサリアム(ETH)を送金してみましょう

からイーサリアム(ETH)をMetaMask(メタマスク)へ送金出来たらを参考にMetisNetworkにブリッジ(交換)しましょう

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この記事を書いた人

2021年からブロックチェーンに興味を持ち仮想通貨に投資を開始。BTC、ETH、dydx、ASTRなどを保有。広告会社勤務➡副業でブログを始める。Metamask(メタマスク)を中心に暗号資産情報を発信しています!

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