MetaMask(メタマスク)5つのオススメ機能や使い方まとめ

ひつじ

MetaMask(メタマスク)の使い方やオススメ機能をまとめている記事ないかな?

MetaMask(メタマスク)をすでに使っている人、これから使ってみたい人、なんとなくこのページにたどり着いた人、そういったひとのためにMetaMask(メタマスク)の使い方やオススメ機能を解説したいと思います

MetaMask(メタマスク)はNFTの購入や保有している仮想通貨をDefiで運用するときにとても便利なツールです

MetaMask(メタマスク)は様々な機能がありますがその中でも知っておいて損はない便利な機能を5つ紹介したいと思います

この記事を読むことでMetaMask(メタマスク)の便利な機能や使い方を学ぶことができMetaMask(メタマスク)について理解が深まるきっかけになればと思います

記事のポイント

  • MetaMask(メタマスク)でイーサリアム(ETH)をステーキングする
  • MetaMask(メタマスク)を使ってdefiで仮想通貨を運用する
  • MetaMask(メタマスク)にハードウェアウォレットを接続する
  • MetaMask(メタマスク)の接続先サイトを確認する
  • MetaMask(メタマスク)でサブアカウントを作成する

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※2022年5月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ

早速、MetaMask(メタマスク)のオススメ機能を解説したいと思います

MetaMask(メタマスク)のインストールがまだの人は下記記事を参考にインストールしてください

目次

① MetaMask(メタマスク)から直接イーサリアム(ETH)をステーキングできる

MetaMask(メタマスク)では保有しているイーサリアム(ETH)を直接リキッドステーキングすることができます。通常、ステーキングをするにはBybit(バイビット)などの暗号資産取引所やMetaMask(メタマスク)などのウォレットをステーキングサービスを提供しているサイトに接続する必要がありますが、2023年1月のMetaMask(メタマスク)のアップデートによりMetaMask(メタマスク)内で直接ステーキングできるようになりました。

MetaMask(メタマスク)ではLidoやRocket Poolにイーサリアム(ETH)をリキッドステーキングできます

リキッドステーキングとは?

イーサリアム(ETH)などのプルーフオブステーク(PoS)を採用するブロックチェーンにおいてステーキングをする際にロックした資産と「1:1」の割合で価値が担保されているトークンを発行保有することでステーキングした後も発行されたトークンを使用して運用ができること

※ステーキングをする際にはガス代(手数料)が必須です。また、ステーキングサービスが終了している可能性もあります

Lidoでリキッドステーキングする場合は下記記事を参考にしてください

Rocket Poolでリキッドステーキングする場合は下記記事を参考にしてください

② MetaMask(メタマスク)を使ってDefiで仮想通貨を運用する[StargateFinance]

MetaMask(メタマスク)では保有している仮想通貨をDefiのサイトなどで運用することができます

保有している仮想通貨はそのまま放置していてもいいですが運用して利回りを稼いだりすることもできます。運用できるサイトは多数存在しますがオススメとしてStargateFinanceで運用する例を紹介したいと思います

Stargate Financeとは異なるチェーンに通貨を交換できる分散型取引所(DEX)

Stargate FinanceはLayerZeroが提供しているプロジェクトのひとつです
LayerZeroは2022年3月頃にアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)などから日本円でおよそ160憶円の資金調達をしており大手の機関投資家からも注目されているプロジェクトのひとつです

Stargate Financeはブリッジの技術ではなく統一流動性プールを用いて同じ通貨を異なるチェーンにスワップ(交換)できます。

例:イーサリアムチェーンのUSDTをBNBチェーンのUSDTにスワップ(交換)できる。※ガス代(手数料)は必要です

StargateFinanceで仮想通貨を運用する方法は下記記事を参考にしてください

③ MetaMask(メタマスク)にハードウェアウォレットを接続すればセキュリティが向上する

きつね

ハードウェアウォレットってどんなウォレットなんだろう?

ハードウェアウォレットはLedgerなどの専用のデバイスを用いて仮想通貨を保管できるウォレットのことです。BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)など代表的な暗号資産を管理することが可能です。

MetaMask(メタマスク)などのソフトウェアウォレットと呼ばれるものは秘密鍵をオンラインで管理しますが、Ledgerなどのハードウェアウォレットは秘密鍵をオンラインではなくてオフラインで管理するのでセキュリティの向上が期待できます

ハードウェアウォレットの扱いで気を付けること

  • 書き留めたリカバリーフレーズやハードウェアウォレット本体を無くさないようにすること
  • ハードウェアウォレットを正規の代理店で購入すること
  • 全ての仮想通貨に対応しているわけではないので注意すること
  • ハードウェアウォレットを使用してもハッキングや流出のリスクはあること

MetaMask(メタマスク)にハードウェアウォレットを接続する方法は下記記事を参考にしてください

④ MetaMask(メタマスク)に接続したことのあるサイトを確認する方法

しばしばこういったことを耳にしたことはありませんか?

nao

MetaMask(メタマスク)がハッキングされて資産がなくなった

ハッキングされて高額なNFTが盗まれてしまった…

MetaMask(メタマスク)はオンラインで秘密鍵を管理するソフトウェアウォレットのため常にハッキングのリスクに晒されています。簡単に他サイトに接続できるため怪しいサイトに接続していないか定期的に確認することをオススメします

早速MetaMask(メタマスク)に接続したことのあるサイトを確認してみましょう

MetaMask(メタマスク)で接続先サイトを確認する方法

MetaMask(メタマスク)にアクセスして接続済みのサイトを一覧で表示します

接続済みのサイトが一覧で表示されているので削除したいサイトを確認して接続解除しましょう

MetaMask(メタマスク)は接続済みのサイトを解除するだけではセキュリティが不安なので定期的にRevoke(リボーク)をおこなったりLedgerなどのハードウェアウォレットの接続をオススメします

⑤ MetaMask(メタマスク)でサブアカウントを作成する

MetaMask(メタマスク)ではサブアカウントの作成が可能です。ウォレットを使い分けて資産を分散することができます

サブアカウントの作成方法は下記記事を参考にしてください

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この記事を書いた人

2021年からブロックチェーンに興味を持ち仮想通貨に投資を開始。BTC、ETH、dydx、ASTRなどを保有。広告会社勤務➡副業でブログを始める。Metamask(メタマスク)を中心に暗号資産情報を発信しています!

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